JR常磐線で一部運転見合わせ 架線にクレーン接触か(2021年12月25日)
JR常磐線で停電が発生し、一部で現在も運転を見合わせています。警察はトラックの事故との関連を調べています。
警察などによりますと、25日午後3時半ごろ、JR常磐線の茨城県の神立駅と高浜駅間の踏切で、トラックの男性運転手から「クレーンのアームを上げたまま走行して看板のワイヤのようなものを切ってしまった」と110番通報がありました。
警察が駆け付けたところ、踏切近くの架線が垂れ下がっているのが確認されました。
常磐線では停電のため午後3時15分から土浦駅と羽鳥駅の間で上下線で運転を見合わせています。
午後6時20分に運転を再開する見込みです。
警察はトラックのクレーンが架線に接触し、停電が起きた可能性もあると見て調べています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く