ごみ捨て場は鍵が必要の施設内 赤ちゃん遺棄事件(2022年4月20日)
川崎市のJR武蔵小杉駅の近くのマンションのごみ捨て場で赤ちゃんの遺体が見つかった事件で、ごみ捨て場は鍵が必要となる施設内に設置されていることが分かりました。
警察によりますと、19日午後1時前、川崎市中原区のマンションのごみ捨て場で男の子の赤ちゃんが死亡した状態で見つかりました。
その後の警察への取材で、赤ちゃんが見つかったごみ捨て場は外部の人は鍵がないと入れないマンションの敷地内に設置されていることが分かりました。
当時、施錠されていたかは明らかにしていません。
マンションの清掃員が作業中に赤ちゃんを見つけたということです。
警察は死体遺棄事件として付近の防犯カメラなどを調べています。
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