【速報】「海峡ゆめタワー」高さ143m部分のガラス割れ落下 山口・下関市(2022年4月19日)
下関市の「海峡ゆめタワー」で作業員が乗るゴンドラが窓ガラスに接触し、割れたガラスが落下する事故がありました。
けが人はいませんでしたが、19日、海峡ゆめタワーは臨時休館となりました。
ガラスが割れたのは高さ143メートルにある30階部分にある窓です。
午前9時ごろ、窓を清掃するため作業員がゴンドラで移動していたところ、窓が開いているのに気付かずゴンドラに接触しました。
幅154センチ、縦80センチの窓ガラス1枚が割れて破片が地上に落下しました。
落下場所に人はおらず、けが人はいませんでした。
施設の担当者によりますと、この窓は普段は閉められていて、なぜ開いていたのかは分かっていないということです。
さらなる落下の恐れがあるとして、周辺の道路は通行規制が行われています。
海峡ゆめタワーは19日は臨時休館となりました。
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