有明海に小型機が不時着 2人の死亡確認(2022年4月19日)
熊本県阿蘇市の飛行場を飛び立った小型の飛行機が有明海に不時着し、乗っていた3人のうち2人が死亡しました。
第7管区海上保安本部によりますと、18日午後、「有明海の北部で航空機の機影がレーダーから消えた」と自衛隊から通報がありました。
巡視船などが捜索したところ、小型機に乗っていた3人を海の上で発見しました。
このうち、80代の男性2人が意識のない状態で救助され、その後、2人の死亡が確認されました。
60代の男性も病院に搬送されましたが意識はあるということです。
小型機は、熊本県の阿蘇場外離着陸場から飛び立ちましたがまだ見つかっていません。
海上保安部などが事故の原因について調べています。
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