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人道支援滞るアフガニスタン 干ばつで更なる打撃(2021年12月24日)
イスラム主義勢力「タリバン」が政権を握ったアフガニスタンでは、人道支援が滞ったうえに気候変動によるとみられる干ばつが深刻化していて、国民の生活にさらなる打撃を与えています。
AP通信によりますと、アフガニスタンでは数十年で最も深刻といわれる干ばつが2年連続で起き、食料不足の大きな要因となっています。
近年、干ばつの頻度は1980年から2000年の20年間と比較して2倍に増えていて、気象の専門家は今後、さらに深刻化すると警鐘を鳴らしています。
アフガニスタンでは8月に「タリバン」が実権を掌握して以降、政情不安定などから人道支援が滞っている状況です。
国連機関は11月、「1800万人以上が十分な食料を得られていない」と報告していて、2021年末にはその数がアフガニスタンの人口の6割にあたる2300万人近くに上ると予想しています。
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