首都キーウ周辺でロシア軍「弾薬製造工場を爆撃」(2022年4月18日)
ロシアによる攻撃が再び拡大しているウクライナの首都キーウ周辺でロシア軍は新たに弾薬製造工場を爆撃したと発表しました。
ロシア国防省は17日、キーウ近郊のブロバルイにある弾薬製造工場を爆撃したと発表しました。
ブロバルイの市長は、複数のインフラ施設が17日早朝に攻撃を受けたと話しています。
一方、ロシア軍がウクライナ東部での攻撃に向けて、隣国ベラルーシから部隊の移転や装備の補給を進めていると、イギリス軍が新たな分析を明らかにしました。
ロシア軍は、東部全域での攻撃再開を計画しているということです。
また、ロシアは作戦の重点を東部に移しながらも、いまだにウクライナに西側諸国入りを断念させ、ロシアによる支配を目指していると分析しています。
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