東京都 酸素・医療提供ステーションを新たに運用へ(2021年12月25日)

東京都 酸素・医療提供ステーションを新たに運用へ(2021年12月25日)

東京都 酸素・医療提供ステーションを新たに運用へ(2021年12月25日)

 東京都の小池知事はオミクロン株などによる感染拡大に備え、都内の「酸素・医療提供ステーション」を視察しました。

 小池都知事:「市中感染の発生拡大も視野に入れて、オミクロン特別対応として計画よりも早い段階で病床の確保レベルを上げる」

 都は、28日から旧赤羽中央総合病院を活用し、酸素・医療提供ステーションを新たに運用します。

 自宅療養者の容体急変にも対応できるよう、酸素投与や抗体カクテル療法が行える53床のベッドが用意され、このうち10床は人工透析を行うこともできます。

 都はこれまで一時的に運用を休止していた渋谷区の「都民の城」の施設も再開させ、感染拡大に備えることにしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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