北海道で鳥インフル感染相次ぐ エミューの確認は初(2022年4月17日)
北海道では、ニワトリやダチョウに似たエミューから高病原性鳥インフルエンザの感染が相次いで確認されました。エミューの感染が確認されたのは全国で初めてです。
白老町の養鶏場のニワトリから、「高病原性」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、道は自衛隊に災害派遣を要請しました。
ニワトリおよそ52万羽の殺処分と周辺の消毒作業が行われました。
また、網走市では農場で飼育しているエミューの感染が判明しました。
全国初の事例で、およそ500羽が殺処分になる見通しです。
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