“ウクライナのハチ公”軍事侵攻で死亡した飼い主を待ち続けた秋田犬 ブリーダーも涙(2022年4月15日)
ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナ。キーウ州のマカリウという町で、人がいなくなった民家の玄関に1頭の「秋田犬」が佇んでいる映像があります。地元紙の報道によりますと、この秋田犬の名前は「リニ」で、飼い主の女性はロシア軍に殺害されたのだといいます。以来、1か月にわたって「リニ」は飼い主の帰りを待ち続け、いつしかマカリウの“ハチ公”と呼ばれるようになりました。
そのウクライナに多くの秋田犬を届けてきたブリーダーが神奈川県にいます。厚木市で秋田犬の繁殖を手がける白井さん夫婦です。白井さんは東部のドニプロに住むウクライナ人ブリーダーの求めに応じて、2009年以降、20頭以上の秋田犬を現地に送ったといいます。4月14日、白井さん夫婦に話を聞きました。
▼MBS NEWS HP
https://ift.tt/NtFZmM1
▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1
#MBSニュース #毎日放送 #秋田犬 #ウクライナ #軍事侵攻 #キーウ #マカリウ #ハチ公 #ブリーダー
コメントを書く