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2020年度の温室効果ガス例年より大幅減少 コロナが影響か
環境省は2020年度に国内で排出された温室効果ガスの量が7年連続で減少し、過去最少を更新したと発表しました。
新型コロナの感染拡大を受け、国内の経済活動が落ち込んだことなどが影響しているとみられます。
環境省によりますと、2020年度に国内で排出された二酸化炭素などの温室効果ガスの量は11億5000万トンで、前の年度から5.1パーセント減少しました。
7年連続で前の年を下回り、排出量の算定を始めた1990年度以降、最も少ない量となりました。
環境省はその要因について、新型コロナの影響で、国内の経済活動が落ち込んだことなどをあげていて工場などの産業部門の排出量は前の年度と比べて8.1パーセント減少しました。
一方、テレワークなどの推進により、自宅で過ごす時間が増えたことから、家庭での排出量は4.5パーセント増加したということです。
(15日08:47)
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