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「ウクライナ軍1026人が自発的に武器を捨てて降伏」 マリウポリの港をめぐりロシア側制圧を主張
ロシア国防省は、ウクライナ南東部の要衝マリウポリの港を完全に制圧したと主張しました。
ロシア国防省は13日、南東部の要衝マリウポリをめぐり、ロシア軍と親ロシア派武装勢力による攻撃を受け、「ウクライナ軍1026人が自発的に武器を捨てて降伏した」と主張しました。さらに、「マリウポリの港がアゾフ連隊から完全に解放された」として、港を制圧したとも主張しています。
一方、ロイター通信によると、ウクライナ国防省の報道官は軍の投降についての情報はないと否定。アメリカ国防総省の高官も「確認できない」としながらも、「我々は依然としてマリウポリで攻防が続いていて、ウクライナ側が応戦を続けているとみている」としています。
米国防総省 カービー報道官
「多くの部隊で若い下士官たちの士気が低い問題を抱え、上官たちも部隊の遂行能力に不満を感じている」
こうした中、アメリカ国防総省のカービー報道官は、ロシア軍の兵士の士気の低さが今も続いていることを指摘した上で、上官クラスの間でも部隊の遂行能力に不満を抱いていることを示す徴候があるとしました。
ロシアが強化しようとしているウクライナ東部ドンバス地域での戦闘については、比較的平らで開けた場所が多く、ロシア軍がまず戦車での攻撃や、長距離の砲撃を多用してくる可能性があると指摘しています。
ホワイトハウス サキ報道官
「きょう発表した膨大な軍事支援が示すように、我々の目的はこの戦争でウクライナの人々を助け、支援し続けることです」
一方、アメリカのバイデン大統領はゼレンスキー大統領とおよそ1時間にわたる電話会談を行い、8億ドル、およそ1000億円の追加の軍事支援を行う考えを表明。砲撃システムや砲弾、軍用ヘリコプターなどを新たに提供すると伝えました。
(14日11:19)
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