「戦火逃れ静かに暮らしたい」ウクライナ避難民の家族が大阪へ到着 天理市が受け入れ(2022年4月14日)
奈良県天理市が受け入れを表明していたウクライナ人家族が4月13日の夕方、伊丹空港に到着しました。
13日午後5時すぎ、天理市の並河健市長らが出迎えたのは、ウクライナから避難してきたオクサーナさん(45)と20歳のと17歳の2人の子どもたちです。オクサーナさんは天理大学の卒業生で、学生時代から親交のある教授らに「戦火を逃れて静かに暮らしたい」と日本への避難について相談していたということです。
(オクサーナさん)
「皆様に本当に招待していただいて、心の気持ちをこめて、感謝を申し上げます」
天理市は市営住宅の空き部屋を提供し、当面の間、光熱費なども負担するほか、生活の立ち上げ資金としてふるさと納税から20万円を提供する方針です。
オクサーナさんは4月15日に会見を開き今の思いを語るとしています。
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