なぜ?高速IC付近に赤ちゃんの遺体 タケノコ取りの男性が発見 愛媛(2022年4月13日)

なぜ?高速IC付近に赤ちゃんの遺体 タケノコ取りの男性が発見 愛媛(2022年4月13日)

なぜ?高速IC付近に赤ちゃんの遺体 タケノコ取りの男性が発見 愛媛(2022年4月13日)

 高速道路のインターチェンジ付近に駆け付けた多くの警察車両。

 生後間もない赤ちゃんの遺体が13日朝に見つかったためです。

 午前8時すぎのことでした。

 「赤ちゃんが捨てられている」と通報したのは、タケノコ取りで竹やぶに入った男性です。

 赤ちゃんは男の子でした。タオルのようなものにくるまれて目立った外傷はありませんでした。

 場所は愛媛県新居浜市で、松山自動車道新居浜インターチェンジ料金所のすぐそばの竹やぶの中です。

 近所の人:「びっくりしとるよ。初めて聞くね、そんなこと」「何がなんやら分からんから言いようがない」

 なぜ、この場所だったのでしょうか。

 鑑識が集まっているところが竹やぶの入り口とみられます。

 竹やぶの周辺には重機などが止まっています。

 ここに通じる道の幅は狭く、街灯もほとんどありません。

 警察は死体遺棄事件を視野に捜査を進めています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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