ロシア情報機関の職員150人追放か ウクライナ侵攻で間違った情報報告
ロシアのプーチン大統領は、ウクライナ侵攻をめぐり「悲劇だが他に選択肢がなかった」と侵攻を正当化しました。
ロシア プーチン大統領
「ウクライナで起きていることは間違いなく悲劇だが、ルカシェンコ大統領が言うように他に選択肢はなかった」
プーチン大統領は12日、ベラルーシの大統領と会談し、ウクライナへの侵攻後初めて記者会見を行いました。
プーチン氏は「ウクライナでの軍事作戦は計画通り進んでいる」とし、作戦の終了時期については「戦闘の激しさによる」と語りました。
こうしたなか、ロシア政府の諜報機関FSB=連邦保安局の職員およそ150人が追放されたとの情報が出ています。イギリスの調査グループ「ベリングキャット」の幹部が10日、明らかにしたもので、侵攻前のウクライナの状況について間違った情報を報告したことが理由だということです。
(13日11:04)
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