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『幸せだと思うけど家族や国が心配』神戸に避難するウクライナ人女性 日本語学校へ(2022年4月12日)
4月7日に神戸に到着したウクライナ避難民の女性が、日本語学校に通い始めました。
神戸市長田区の日本語学校に姿を見せたのは、ウクライナ・キーウからの避難民のユリヤ・ゴルバチュクさん(22)です。
ゴルバチュクさんは日本の支援者らが渡航費を負担するなどして4月7日、神戸空港に到着しました。現在は支援者が手配した場所で寝泊まりをしていて、4月12日から日本語学校に通います。
登校初日の4月12日は、さっそくクラス分けのテストが行われました。
【クラス分けテストの様子】
(日本語教師)「きょうはあなたの日本語の力をチェックをします」
(ゴルバチュクさん)「カタカナは少し(難しい)」
苦手なカタカナには苦戦している様子のゴルバチュクさん。筆記テストを終えると、次はスピーキングテストです。
【クラス分けテストの様子】
(日本語教師)「お名前は?」
(ゴルバチュクさん)「名前はユリヤです。私は22歳です」
(ゴルバチュクさん)
「文法は簡単だけど、平仮名・カタカナ・漢字はむずかしい」
キーウの大学院を修了したあと、軍事侵攻が始まるまで弁護士事務所で働いていたというゴルバチュクさん。いまは日本語を学び、将来は日本で働きたいという夢を持つ一方で祖国への不安はやはり残ります。
(ゴルバチュクさん)
「安全な国に来られて幸せだと思うけど、家族や国のことが心配です」
現在、神戸市内の大学がゴルバチュクさんを奨学生にする意向を示していて、当面の間は日本で学びながら避難することになりそうです。
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