福岡 解体中に発見の人骨 20代~40代の男性と判明(2022年4月9日)

福岡 解体中に発見の人骨 20代~40代の男性と判明(2022年4月9日)

福岡 解体中に発見の人骨 20代~40代の男性と判明(2022年4月9日)

 福岡市の九州大学の跡地から人の骨が見つかった事件で、骨は20代から40代の男性のものであることが分かりました。

 7日、福岡市東区の解体作業が続く九州大学の跡地で腰から太ももまでの人の骨が見つかりました。

 司法解剖の結果、骨は20代から40代の男性のもので、死後2カ月から7カ月が経過しているとみられることが分かりました。

 断面は刃物で鋭利に切断されていたということです。

 一部が白骨化していて切断されたような痕跡が複数箇所あったほか、衣類とみられる布が付着していたことが分かっています。

 これまでの捜索では他の部位や男性の身元につながるものは見つかっていません。

 警察は死体遺棄事件として捜査本部を設置して詳しく調べる方針です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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