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ロシア軍“ニセ避難計画”で1000人以上行方不明・・・民間人「即決処刑」された地域も(2022年4月7日)
https://www.youtube.com/watch?v=TR2NECQIn4k
ボロディアンカの惨状を訴えるのは、ウクライナ最高議会のオリガ議員です。
■“ニセ避難計画”1000人以上行方不明
オリガ議員:「ボロディアンカは、人道的危機に陥っています。ほぼすべての建物が破壊され、街に人の姿は全くありません」
自身の選挙区ということもあり、現地の被害について調査しています。
オリガ議員:「侵攻が始まる前、ボロディアンカとその周辺の村には、合わせると約1万8000人が住んでいました。今も5000人ほどが残っていると理解していますが、何人が生存しているかは、誰にも分かりません。なぜなら、ボロディアンカのあちこちに、無数の地雷が埋められており、殺された人たちの遺体を見て回ることができずにいるからです。私は、爆撃による死者は3000人以上になると考えています」
住民の6人に1人が犠牲となった可能性があるといいます。さらに、恐ろしい情報もあります。
オリガ議員:「ロシア軍は、ボロディアンカの住民に、“ニセの避難計画”を伝えました。そして、ウクライナ国内へ避難できると思っていた住民をベラルーシやロシアの収容所へ強制的に連れて行ったのです。連れて行かれた人の数は、1000人以上だと考えています。その人たちをロシア軍がどうしたか、我々はまだ把握できていません」
そして、オリガ議員は最後に、事態を打開するためには、国際社会の協力が欠かせないと訴えました。
オリガ議員:「ゼレンスキー大統領は、プーチン大統領と会うことを望んでいるし、その準備もできています。しかし、その前に、ウクライナがロシアに破壊されない保障が必要です。イスラエル、アメリカ、イギリスのような国に、どうかウクライナの安全を保障してもらえるようお願いしたい」
■ブチャより“ひどい状況”の可能性も
ロシア軍によるとみられる民間人の虐殺行為は、ボロディアンカやブチャ以外でも報告されています。
国際人権団体は、次のように話します。
ヒューマン・ライツ・ウォッチ 笠井哲平さん:「現地での聞き取りや遠隔調査も含めて、ロシア軍が2月27日から3月14日の間に、チェルニヒウ、ハルキウ、ブチャにいる民間人に対して即決処刑ですね。いきなり銃殺をした。後は、性暴力。そして、食料や生活の必需品の強奪を犯したということが、確定しております」
まだ、現地調査員が入ることができていない地域も多数あるため、被害は今後、さらに明らかになる可能性があるといいます。
ヒューマン・ライツ・ウォッチ 笠井哲平さん:「ブチャで、あれほどの悲劇が起きたということは、例えばマリウポリとか、まだウクライナ軍が奪還できていない地域で、戦闘がより激しい所は、ブチャよりもひどい状況になっている可能性が高い」
(「グッド!モーニング」2022年4月7日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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