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「減る兆しはずっと見えてない」子どもの感染“高止まり”新学期で感染拡大の恐れも(2022年4月5日)
まん延防止等重点措置が全面解除されてから2週間。街は元の様子に戻りつつあるようにもみえますが、足元の感染者は思うように減っていません。
全国で5日に確認された新型コロナの新規感染者数は4万5000人を超え、愛媛と秋田で過去最多となりました。30道府県で前の週より感染者数が増加しています。
埼玉県春日部市にある『あゆみクリニック』では、5日に検査を行った55人のうち、6割33人が陽性でした。
あゆみクリニック・藤川万規子院長:「第6波で予約がパンパンで、突然来た人も検査しきれない状態が1月後半からずっと続いて(まん延防止措置が)解除されたからといって、減ってきている兆しはずっと見えてない」
陽性となった人に話を聞くと3回目は未接種という患者が目立ちます。
あゆみクリニック・藤川万規子院長:「第5波も接種率が70%を超えてから(感染者が)少なくなったので、(3回目接種が)40%ちょっとだと、第5波に比べれば接種率が悪い。2回受けたから抗体を持っている気持なのかもしれないけど(去年の)8月9月に受けた方は、もう抗体が切れている状態」
気になるのは、子どもへの感染です。全国的に高止まりが続いていて、今や、全体の3分の1以上を10代以下が占めています。5~11歳の子どもで1回目の接種を終えているのは8%弱。今後、新学期が始まって学校内で感染が広がり、そこから家庭内での感染拡大につながる恐れも指摘されています。
あゆみクリニック・藤川万規子院長:「小さいお子さんは甘えてきますから、お子さんからかかってしまった親御さんは多くいらっしゃいます。そこから家族みんなで。祖父母世代が一緒に住んでいると、そこまでいっちゃっているので、そこがちょっと怖いところです」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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