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宇宙飛行士に過去最高の4127人応募 前回の約4.3倍 17歳から73歳
JAXA=宇宙航空研究開発機構が13年ぶりに募集していた宇宙飛行士候補者の最終的な応募総数は過去最高の4127人となり、前回のおよそ4.3倍に達しました。
末松文科相
「最終的な応募総数は4127名となりました。前回2008年の人数の約4.3倍となる大勢の方から応募いただくことになり、大変うれしく思っております」
これは末松文部科学大臣が会見で発表したものです。JAXAは去年11月から13年ぶりに新たな日本人宇宙飛行士を若干名募集していて、当初の締め切りだった3月4日正午時点での応募者は1563人でしたが、コロナ禍を考慮して健康診断結果の提出期限が4月4日正午まで1か月延期されていました。
多様な人材を求めて応募資格が大幅に緩和されたこともあり、最終的な応募者は大幅に増えて4127人と、これまでの最高だった2008年の963人のおよそ4.3倍となりました。最年少は17歳、最年長は73歳で、女性の割合は22.3%でした。
今後、5月に行われる第0次選抜の英語試験を皮切りに第3次選抜まで順次行われ、来年2月ごろに若干名の新宇宙飛行士候補が決まる予定です。
(05日17:00)
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