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「保護してくれてありがとう」 政府専用機で到着のウクライナ避難民が涙ながらに語る
政府専用機で日本に到着したウクライナ避難民の親子らが取材に応じ、涙ながらに戦争の恐ろしさを語りました。
避難民
「お母さんはもう20年くらい日本に住んでまして、最後まで、一番大変な時までは、キーウに残ってたんだけど、これだけ大変そうになってきたから、もうお母さんのところに避難しましょう、日本も大好きだし、息子も2年前に、おばあちゃんのところをいつか遊びに訪ねにいこうと話していたし、ちょっとこの悪いタイミングだけども、だから来ました」
こう話すのは、ウクライナのキーウから隣国のポーランドに逃れ、政府専用機で日本に到着した親子です。
父親はウクライナの防衛のため現地に残って戦っているといいます。
避難民
「お分かりだと思いますが、戦争は想像を超える恐ろしいものです。私は、戦争が終わるように、そして、みんなが平和な暮らしができるように願っています。もし(戦争を)絵だけで見ることと、実際に戦争を体験することは全然違うのです。保護してくださって、ありがとうございました。しかし、戦争は恐ろしいものです」
涙ながらに語った女性。日本に避難して良かったと話しました。
一方、18歳の避難民の女性は日本に避難しようと思った理由について、「日本が大好きで、将来的にここに住みたくて、勉強もしていた」と語りました。
(05日20:44)
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