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米国は懐疑的?チョルノービリ原発から“謎の撤退”(2022年4月1日)
ロシアがチョルノービリ原発から撤退したことが明らかになりました。停戦交渉が進むなかでアメリカは、この現状をどう見ているのでしょうか。
2月24日からロシア軍の占拠が続いていたチョルノービリ原発。アメリカ国防総省はロシア軍に撤退の兆候があると発表しました。
米国防総省・カービー報道官:「我々は一部のロシア軍部隊がチョルノービリ原発の施設を出発し、ベラルーシに向かっていると考えている」
背景にあるのはロシア兵の被ばく。ウクライナの原子力発電企業によりますと、ロシア兵が立ち入り禁止区域内で最も汚染された「赤い森」に塹壕(ざんごう)を掘った際に大量の放射線を浴び、被ばくの症状が・・・。
パニックになった兵士が暴動寸前になったことを受け、撤退しているというのです。
さらにアメリカ国防総省は首都キーウ周辺でも一部の部隊が隣国のベラルーシに移動していると発表。果たして、これは本当に撤退なのか・・・。
実は撤退ではないとの見方もあります。
米国防総省・カービー報道官:「部隊の再配置をしているのだと思う。ロシアに帰るとは思えない」
侵攻から1カ月余り。停戦に向けて交渉が断続的に行われていますが、どのような結末を迎えるのでしょうか。
その鍵とみられているのがアメリカの動向です。現在、ウクライナに対して高性能の武器と精密な情報を提供しているアメリカですが、一方でロシアの侵攻でガソリン価格が高騰、バイデン大統領が過去最大の石油備蓄の放出に踏み切るなど、影響が出始めています。
そんななか、ロシアとの核衝突のリスクを冒しても軍事行動に踏み切ることに対し、35%が支持するという結果が。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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