巧妙、多様化する犯罪に対応 警視庁・組対部18年ぶり新体制に(2022年4月1日)
警視庁がマネーロンダリング犯罪などに対応する専門部署を新設しました。
警視庁・大石吉彦警視総監:「変容する犯罪組織の実態を捉え、迅速かつ総合的な取り組みを鋭意推進して、組織改編の効果を確実に発揮し、結果を出してもらいたい」
警視庁は犯罪グループの巧妙かつ多様な手口に対応するため、組織犯罪対策部を18年ぶりに改編しました。
マネーロンダリングや電子決済システムなどを悪用した犯罪を専門的に捜査する「犯罪収益対策課」を新設しました。
また、暴力団捜査などを担当する組対四課は「暴力団対策課」となって増員されました。
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