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【100歳送致】全国初 指名手配の父親 “死亡扱い”
1995年、山口県下関市などで男性の遺体の一部が見つかった事件で、山口県警は、全国に指名手配していた男性の父親(当時74)について、容疑者死亡扱いとして去年10月に書類送検していたことが分かりました。県警によると、容疑者が生きていれば100歳に達したことを理由に死亡扱いとし、書類送検したのは全国で初めてのケースということです。
殺人などの疑いで書類送検されたのは、下関市彦島出身の吉田富一容疑者(当時74)です。
この事件は1995年、下関市安岡の海水浴場などで吉田卓三さん(当時37)の遺体の一部が見つかり、警察が、父親の吉田容疑者(当時74)を全国に指名手配し、捜査を進めていたものです。
事件発生から26年がたった去年10月、県警は、容疑者が生きていれば100歳に達したことを理由に死亡した可能性が高いと判断、山口地方検察庁下関支部に書類送検していたことがわかりました。
県警によりますと、今回のケースは「100歳送致」と呼ばれ、全国で初めてということです。
(2022年4月1日放送)
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