ウクライナなどへの追加支援策を決定 日本政府(2022年4月1日)
政府は、ウクライナからの避難民に対して、毛布などを無償で提供する追加支援策を決定しました。
松野官房長官:「侵略が継続するなか、ウクライナにおける人道支援ニーズが高まっており、ウクライナからの避難民を受け入れている周辺諸国が困難な状況に直面しています。避難民を受け入れる近隣国にも寄り添った支援を引き続き実施していく考えであります」
政府は、1日の閣議で、ウクライナや周辺国で人道支援を行うUNHCR=国連難民高等弁務官事務所に対する物資の提供を決めました。
毛布5000枚、ビニールシート4500枚、スリーピングマット8500枚を無償で提供します。
外務省によりますと、ウクライナから周辺国への避難民は、400万人以上となっています。
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