- 新型コロナ 近畿2府4県の新規感染者数4823人 先週同曜日比で4分の3に
- 多発した「線状降水帯」気象庁初の“最大30分前倒し通知”は機能したのか?(2023年6月3日)
- 「ドンという音 爆発が何回も」車全焼 2人の遺体(2023年5月22日)
- 【きょうは何の日】『沖縄復帰の日』「日本復帰の日」に結婚 夫婦で歩んだ沖縄の50年/ パスポート携え…本土へ向かう船内で“復帰の日” ――ニュースまとめライブ【5月15日】(日テレNEWS LIVE)
- 金総書記が一斉射撃訓練を視察 娘のジュエ氏も同行(2023年3月10日)
- 青葉被告が父親から虐待受けた幼少期について語る「正座させられ、ホウキで叩かれた」京アニ裁判
オミクロン株への「中和抗体」保有率はワクチン接種後でも3割近く 横浜市立大学
横浜市立大学は新型コロナワクチンを接種した人で、オミクロン株の感染を防ぐための「中和抗体」を持ってる人は3割ほどにとどまるという調査結果を発表しました。
横浜市立大学のグループは今年1月から2月にかけて、横浜市に住むおよそ120人を対象にコロナの感染を防ぐために十分な「中和抗体」を持っているか調べました。120人のほとんどがワクチンの2回目接種を終え、3回目を受ける前でしたが、デルタ株を予防できる中和抗体があった人は74パーセント、オミクロン株では28パーセントにとどまったということです。
研究グループは“第6波”の感染拡大に関連している可能性があるとしていますが、「3回目の接種で抗体の量を補強することが出来る」との見解を示しています。
(30日13:35)
コメントを書く