徳島市長巡るリコール運動で『同一筆跡や死亡した人の署名がある』市長が刑事告訴検討(2022年3月29日)#Shorts #MBSニュース #徳島市
徳島市の市民団体がリコール運動のために集めた署名に一部不正があったとして、市長が刑事告訴を検討していることがわかりました。
徳島市の内藤佐和子市長をめぐっては、市民団体が解職請求(リコール)を目指して7万1551人分の署名を集めました。しかし、有効な署名は住民投票の実施に必要な数を約4200人分下回りました。
▼必要な署名数=7万660人
▼集めた署名数=7万1551人
▼有効な署名数=6万6398人
徳島市の選挙管理委員会は、異議申し立てを受け付けるため、3月25日から署名を公開していましたが、内藤市長は同一の筆跡の署名や死亡した人の署名があるなどとして、署名偽造の疑いで刑事告訴を検討していることがわかりました。
一方、署名の公開後、市長の支持者が住所や氏名を書き写していて、市民団体は報復の恐れがあるとして3月28日にリコール運動を中止しました。
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