「電波の日」記念式典 放送や通信の普及に貢献した団体や個人を表彰 万博PRでミャクミャクも出席 大阪市内では、6月1日の「電波の日」を記念した式典が行われ、放送や通信の普及に貢献した団体や個人が表彰されました。 「電波の日」は1950年6月1日に電波法や放送法が施行され、電波の利用が広く国民に開放されたことを記念して制定されたものです。 式典には、来年開幕する大阪・関西万博への機運を高めよう […]
クジラの歯磨き 約40本の大きな歯を洗車ブラシで 地元の園児たちも体験 和歌山・太地町 クジラの町で知られる和歌山県太地町で3日、クジラの歯磨きが行われました。 太地町立くじらの博物館では毎年6月4日から始まる歯の衛生週間に合わせて、歯の大切さを知ってもらおうとクジラの歯磨きを行なっています。 エサのイカをもらったあと、クジラたちは飼育員に車の洗車ブラシで約40本もある大きな歯を磨いてもらい […]
【ニュースライブ 6/3(月)】20年ぶり「新紙幣」まで1か月/京阪・守口市駅で人身事故/公益通報した職員自殺 遺族が再審査要求 ほか【随時更新】 読売テレビで放送した関西の注目ニュースを配信しています。配信されるニュースは随時更新します。 ※映像が乱れることがあります ※災害などが発生した際には、特別番組に切り替えることがあります。 ★このチャンネルでは「かんさい情報ネット ten.」「ミヤネ屋 […]
通園バスに子どもの置き去り防止装置を設置 全国初Wi-Fi活用、死角がないのが特徴 滋賀・野洲市 滋賀県野洲市の通園バスに「Wi-Fi」の電波を活用した、子どもの置き去り防止装置が設置され、3日、お披露目されました。 開発されたのは、バスや乗用車の車内に取り付ける、子どもの置き去りを防止するための装置です。村田製作所が開発したこの装置は、車内の前方と後方から出た「Wi-Fi」の電波が、動くものを […]
「いじめに対する認識を改める」市長が再発防止を誓う 男子中学生が自殺した問題 大阪・泉南市 大阪府泉南市で一昨年、男子中学生が自殺した問題。先週、市の第三者委員会が学校の対応を問題視する報告書をまとめたことを受け、市長は「いじめに対する認識を改める」と再発防止を誓いました。 一昨年3月、泉南市立中学校の1年生だった松波翔さんが自ら命を絶ちました。市の第三者委員会は先週、調査結果を報告し、不登校 […]
京阪・守口市駅で人身事故 京阪本線・中之島線など運転見合わせ 運転再開は午後7時半ごろ見込み 京阪電鉄は人身事故の影響で、京阪本線と鴨東線、中之島線で現在、運転を見合わせています。(取材・報告=秋山実紀 記者) 京橋駅前からお伝えします。京橋駅はJR線の乗り換えということもあり学校帰りや仕事帰りの方で、改札前は人であふれています。掲示板にも時刻は表示されているんですけれども、全線運転見合わせと […]
“大麻リキッド”営利目的で輸入か 会社社長を逮捕 原料などを海外から密輸入して麻薬を製造の疑いも 大量の“大麻リキッド”を密輸した疑いで、会社経営の男が逮捕・送検されました。 建築会社社長の中山竜馬容疑者(37)は一昨年、アメリカから国際郵便を利用して、大量の大麻リキッドを営利目的で輸入したほか、原料や製造用の器具を海外から輸入して、麻薬を製造していた疑いなどがもたれています。 税関での郵便 […]
公益通報した職員自殺、遺族が再審査要求 被処分者と同じフロアに 専門家「配慮欠いた不適切な対応」 4年前、和歌山市の職員十数人が処分された不正をめぐり、公益通報した職員が自殺し、遺族らは内部通報をした人の保護が不適切だったと訴えています。 和歌山市は2020年、複数の児童館で架空の領収書を提出するなどし、交付金約1900万円を不正に得たとして、関係する職員15人を処分しました。問題発覚のきっか […]
【タカオカ解説】新紙幣発行まで1か月―進むキャッシュレス化で見えてきた課題と未来…今改めて考える「お金」の世界 7月3日より、5年の準備期間を経て世に出ることになる新紙幣。見る角度で図柄が変化する驚きの偽造防止技術などが取り入れられた紙幣にバトンタッチする日がまもなくやってきます。しかし、その対応をめぐり飲食店などでは悩ましい事態も…。キャッシュレス化が進む今の時代。約20年ぶりとなる新紙幣の発行 […]
7月から20年ぶり“新紙幣”登場 1万円札・渋沢栄一、5千円札・津田梅子など 問題は自販機の交換 新5千円札・津田梅子 「私たちがもうすぐお札の顔になりますねー。」 新千円札・北里柴三郎 「20年ぶりのデザイン一新。楽しみですのう」 新1万円札・渋沢栄一 「みなさん来月3日から発行ですよー」 千円札は、医学の発展に尽力した北里柴三郎に。 5千円札は、女子教育の先駆者、津田梅子。 […]
「観光特急バス」運行で市バス混雑解消?狙いは市民と観光客の“すみ分け” 運転手不足が悩み 京都市 オーバーツーリズムによる、市バスの混雑が問題となっている京都市で、6月から新たな対策が始まりました。その狙いと課題とは? 6月1日、京都駅で運行がはじまった「観光特急バス」。通常の市バスとは別に、土日・祝日限定で観光地近くにのみ停車する観光客のためのバスです。その狙いは「市民」と「観光客」の“すみ […]
吉村知事「学校の判断を尊重する」万博招待事業に府内7割の学校が「参加希望」調査方法に疑問の声も 来年の大阪・関西万博に子どもを無料で招待する大阪府の事業をめぐり、府内の1900校のうち、約7割の学校が参加を「希望する」と回答したことがわかりました。 大阪府は、府内在住の4歳から高校生までを万博に無料で招待する事業を進めていて、 5月末を締め切りとして各学校ごとに参加するか意向調査を行ってきまし […]