- 2022.03.17
政府決定「まん延防止」大阪・京都・兵庫含む18都府県を21日で解除 全面解除は約2か月半ぶり
政府決定「まん延防止」大阪・京都・兵庫含む18都府県を21日で解除 全面解除は約2か月半ぶり 政府は東京、大阪など18都道府県に対する新型コロナ対策の「まん延防止等重点措置」を21日をもって、全て解除することを決めた。全面解除となるのは約2か月半ぶり。専門家らの会議では「社会経済も少しずつ動かすということは、全員が賛成した」という。
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政府決定「まん延防止」大阪・京都・兵庫含む18都府県を21日で解除 全面解除は約2か月半ぶり 政府は東京、大阪など18都道府県に対する新型コロナ対策の「まん延防止等重点措置」を21日をもって、全て解除することを決めた。全面解除となるのは約2か月半ぶり。専門家らの会議では「社会経済も少しずつ動かすということは、全員が賛成した」という。
新型コロナ 近畿感染1万92人 14日連続前週同曜日を下回る 死亡は69人 近畿2府4県で17日、新たに1万92人の新型コロナウイルスの感染が確認された。14日連続で前週同曜日を下回っている。69人が亡くなった。大阪5009人、兵庫2377人、京都1073人、滋賀839人、奈良618人、和歌山176人の感染が判明。
京都・木津川の団地で爆発音 3部屋が燃え、女性とみられる遺体発見 17日午前11時頃、京都府木津川市兜台の団地で住民から「爆発音がした」と通報があった。約1時間半後に鎮火したが、3部屋が燃え、焼け跡の部屋から女性とみられる遺体が見つかった。90代男性が病院に搬送された。警察が出火と爆発の原因を調べている。
京都・兵庫 21日で飲食店への時短要請など全て解除に決定 大阪はあす18日に正式決定の方針 21日をもって、新型コロナウイルス対策の「まん延防止等重点措置」が解除されることを受け、京都府と兵庫県は17日、時短営業などの飲食店への要請を全て解除することを決めた。大阪府の吉村洋文知事も飲食店の要請は解除する考えで18日に正式決定する。
現地報告 ドイツやチェコを目指し…ウクライナからの避難民 ポーランドの街で長距離列車に乗り換え ロシア軍のウクライナ侵攻が続く中、ポーランドのウクライナ国境から70kmほど、ジェシュフの駅からは、ドイツのベルリンや、チェコのプラハに向かう長距離列車も運行されていて、避難してきた人たちが、次の目的地に向け、乗り換える場所ともなっている。
ポーランドから現地報告 ウクライナからの避難民に支援の輪が広がる 食事の配布など ロシア軍がウクライナに侵攻を開始して3週間となる。ロシア軍による砲撃が続く中、隣の国ポーランドでは、国境を越えてウクライナから避難した人への支援の輪が広がっている。食事を配っている料理人らの支援を読売テレビの福井陽太記者が現地から報告する。
北新地26人放火殺人 死亡した容疑者を不起訴 捜査は終結 大阪地検 大阪・北新地でクリニックが放火され、26人が死亡した事件で、大阪地検は17日、殺人などの疑いで書類送検された谷本盛雄容疑者(61)を容疑者死亡で不起訴とした。遺族側は「捜査を尽くすことが重要だ」としているが、これで一連の捜査は終結した。
春を呼ぶ「イサザ」漁が最盛期 京都・舞鶴市 おどり食いや唐揚げなどで食卓に 京都府舞鶴市で、産卵のために川を遡上してくる「イサザ」とよばれる小型の魚を獲る漁が、最盛期を迎えている。体長約5cmほどのハゼ科の魚で、地元では「春を呼ぶ魚」とされ、おどり食いのほか、唐揚げなどにしてもおいしく、春の味として食卓を飾る。
大阪府立高校で合格発表 コロナ対策で掲示板は間隔をあけて設置 来年度から「市立」も「府立」に 大阪府の公立高校で17日朝、合格発表が行われた。府立高津高校では、新型コロナウイルス対策として、掲示板は番号ごとに10mほど、間隔をあけて設置された。受験の際に配布されたQRコードを読み取れば、インターネット上でも、合否が確認できるという。
和歌山県 少女虐待死で第三者委員会を設置 児童相談所などの対応を検証して年内に再発防止策 昨年、和歌山市で当時16歳の少女に虐待を加え死亡させたとして、母親の再婚相手の男が起訴された事件で、県は16日、児童相談所などの対応を検証する第三者委員会を設置した。関係者らに聞き取りを行い、年内に再発防止策を盛り込んだ報告書をまとめる。
【現地中継】ウクライナ国境に近いポーランドの避難所は ジェシュフの街から福井陽太記者が報告 ポーランドとウクライナの国境近くの街、ジェシュフ。読売テレビの福井陽太記者が取材している。この街は中継地で、各地へ移動するバスが発着している。避難民が不安を抱えながら寝泊りしていて、簡易ベッド、食堂、シャワールームなどが用意されている。
和歌山県 少女虐待死で第三者委員会を設置 児童相談所などの対応を検証して年内に再発防止策 昨年、和歌山市で当時16歳の少女に虐待を加え死亡させたとして、母親の再婚相手の男が起訴された事件で、県は16日、児童相談所などの対応を検証する第三者委員会を設置した。関係者らに聞き取りを行い、年内に再発防止策を盛り込んだ報告書をまとめる。