中国旅客機墜落 2つ目のブラックボックス回収 フライトレコーダーか(2022年3月27日)
中国で旅客機が墜落して132人が死亡した事故で、新たに2つ目のブラックボックスが見つかりました。フライトレコーダーとみられています。
中国政府の調査チームは27日午前、広西チワン族自治区の墜落現場から2つ目のブラックボックスを回収したと明らかにしました。
飛行データなどを記録するフライトレコーダーとみられています。
旅客機は21日、雲南省昆明市から広東省広州市に向かう途中、急激に高度を下げて墜落し、乗客乗員132人全員が死亡しました。
調査チームは、すでに見つかったコクピットの音声を記録するボイスレコーダーと併せてデータの解析を進め、原因究明を急ぐ方針です。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く