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北ミサイルで安保理公開会合 米が新たな決議案提出意向も「現実的ではない」
北朝鮮の大陸間弾道ミサイル発射をうけ、国連の安全保障理事会は緊急の公開会合を開きました。
記者
「まもなく安保理の会合が始まります。公開会合はおよそ2年ぶりとなります」
公開会合はアメリカやフランスなどの要請に基づいて25日に行われたもので、関係国として日本と韓国も出席しました。北朝鮮のミサイル発射に関する会合が公開で行われるのは2019年12月ぶりです。
米 トーマス・グリーンフィールド国連大使
「安保理が沈黙をしている間に、北朝鮮が罰を受けることなく挑発をエスカレートさせたことは明らかだ」
アメリカのトーマスグリーンフィールド国連大使は「今は制裁を確実に履行し、さらなる行動を取るときだ」と述べ、北朝鮮に対する制裁を強化する新たな安保理決議案を提出する考えを明らかにしました。
ただ、制裁強化に反対する中国とロシアは常任理事国として拒否権を持っており、ある安保理関係者はJNNの取材に対し、「2か国が簡単に態度を変えるとは思えない。いまの状況では、交渉は現実的ではないと思う」と語りました。
一方、中国の張軍大使は、対話による解決を訴えたうえで、「制裁の必要性を強調するのは望ましくない」と、北朝鮮を擁護する姿勢を崩しませんでした。
(26日16:05)
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