美術館でウクライナ支援 来館者数に応じ最大1億円(2022年3月26日)
美術館を訪れた人の数に応じて最大1億円をウクライナ支援に寄付する取り組みが始まりました。
東京・西新宿にある「SOMPO美術館」では26日から印象派の画家シダネルとマルタン展が始まりました。
これに併せて損害保険大手のSOMPOホールディングスは訪れた人の数に応じて1人あたり大人の入場料金と同じ1600円、最大1億円を赤十字社や国連などを通じてウクライナ支援に寄付します。
ウクライナの国の花はひまわりでこの美術館はゴッホの「ひまわり」を所蔵することで知られています。
SOMPOホールディングス・下川亮子執行役:「ひまわりの花は反戦平和のシンボルとなっていまして、ぜひそれを見ながら思いをはせて頂ければ」
会場では募金活動も行われていて、この展示は6月26日まで開かれています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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