「運転に臨む態度は最悪」八街児童5人死傷事故 “飲酒運転”の男に懲役14年(2022年3月25日)

「運転に臨む態度は最悪」八街児童5人死傷事故 “飲酒運転”の男に懲役14年(2022年3月25日)

「運転に臨む態度は最悪」八街児童5人死傷事故 “飲酒運転”の男に懲役14年(2022年3月25日)

 飲酒運転で小学生5人を死傷させた罪に問われた男に懲役14年の判決です。

 元トラック運転手の梅沢洋被告(61)は去年6月、千葉県八街市で酒を飲んでトラックを運転して小学生の列に突っ込み2人を死亡させ、3人にけがをさせた罪に問われています。

 今月25日の裁判で千葉地裁は、梅沢被告が上司から注意されていたのに飲酒運転を続けていて、「被告の運転に臨む態度は最悪のもの」と指摘、ただし反省しようとする態度もみられるため、懲役15年の求刑に対し、懲役14年を言い渡しました。
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