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【北朝鮮に対抗措置】地対地ミサイルなど5発発射 韓国
韓国大統領府は、北朝鮮から発射されたのがICBM(=大陸間弾道ミサイル)だったと明らかにし、国際社会への深刻な脅威だと強く糾弾しました。
韓国軍によりますと、ミサイルは24日午後2時半ごろ、平壌の順安一帯から発射され、飛距離1080キロ、高度は6200キロ以上に達したということです。
韓国の専門家は、通常の軌道で発射した場合、アメリカ・ワシントンなども射程に収める1万5000キロ程度は飛行したとの見方を示しています。
北朝鮮によるICBMの発射は2017年以来のことで、4年前のアメリカとの首脳会談を前に表明していた“発射中断の約束”を、破棄したことになります。
文在寅大統領は緊急の国家安全保障会議を開き、国連の安保理決議違反だとして「強い糾弾」という言葉を使い、北朝鮮への批判のトーンを強めました。
韓国は5月の尹錫悦体制への政権移行を前に、大統領府の移転問題などで混乱が生じ、国防の空白が指摘されている最中だったので、危機感はより高まっています。韓国軍は対抗措置として、地対地ミサイルなど5発を発射したと明らかにしました。
今年1月、北朝鮮は金正恩総書記出席の会議で、ICBM発射や核実験の再開を示唆していたので、ICBMに続き今後、核実験などさらなる軍事行動に踏み切る可能性もあります。
(2022年3月24日放送「news every.」より)
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