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NATO臨時首脳会議開催 ゼレンスキー大統領も演説か
ベルギーではウクライナ情勢を話し合うためのNATO=北大西洋条約機構の臨時首脳会議が始まります。現地から中継です。
ベルギーのブリュッセルです。先ほどから各国首脳が続々と後ろのNATO本部に入り首脳会議を始めるところです。
会議ではウクライナのゼレンスキー大統領がオンラインで演説を行うとみられていて、飛行禁止区域の設定や対空防衛システムの提供などを改めて求めるとみられます。これを受けて首脳会議ではウクライナにどのような支援をできるか、具体的には東欧の国にある旧ソ連型の兵器や戦闘機を提供できないか、など今すぐに必要な支援策が話し合われる見通しです。
また、ウクライナ危機は、NATO最大の危機が迫っているという状況でもあり、NATO諸国の防衛力をどのように強化すべきか議論される見通しです。
その議論をリードするのがアメリカです。
思えば、去年6月、バイデン大統領の最初の外遊はイギリスでのG7に続いてここNATOでの首脳会議でした。そこで「アメリカは戻ってきた」と宣言して、トランプ政権時代に傷ついたNATOのヨーロッパ諸国との信頼を回復する作業を始めたわけです。
そこから1年も経たないうちに直面したNATO最大の危機とも言える現状にどう対応していくか。ゼレンスキー大統領が求めるようにアメリカのリーダーシップが試される局面となります。
(24日17:41)



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