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ポーランド・ウクライナ国境に今も避難民 「善意に頼る支援いずれ限界」
ウクライナとの国境の町ポーランドのメディカで取材を続けている大平記者に聞きます。
ウクライナと国境を接するメディカです。
1、2週間前に比べると1日あたりの避難民の数はだいぶ減ったということですが、それでもこのようにひっきりなしに人々は入国していきます。圧倒的に子ども、女性、高齢者の姿が目立ちます。また、子どもを出迎えるために着ぐるみを着た人の姿なども目立ちます。
これまでに200万人を超える避難民を受け入れているポーランドですが、ここには飲み物や食べ物の提供、体調に問題がある人をケアする医療チェックポイントも設置されています。
ポーランド市民がウクライナの人々に強い連帯を示していることが感じられるのですが、一方でこれらの活動が多くの寄付やボランティアで成り立っているというのも現実です。
戦争終結が見通せない中、市民の善意に頼る支援ではいずれ限界が来る、そんな声も多く聞かれます。
また、ロシアの脅威はポーランドにとっても決して他人ごとではなく、いまワルシャワの射撃場では、訓練に訪れる市民が急増しています。
きのうはスパイ行為に関与したとして、ロシアの外交官45人を国外追放とする方針も発表されました。
危機感が周辺国にも広がりつつあるのを感じます。
(24日17:08)



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