【専門家解説】プーチン大統領が「生物・化学兵器を使用する2つの理由」佐々木教授の戦略分析…レゼンスキー大統領をロシア国民が「ネオナチ」と呼ぶ背景(2022年3月23日)
アメリカのバイデン大統領がロシアの生物・化学兵器に使用について言及しましたが、産経新聞元モスクワ支局長の佐々木正明・大和大学教授は「その可能性は排除できない」と話します。その理由を2点あげます。まずは、マウリポリなどの戦闘地域でウクライナ兵を一掃するために使用する。さらにロシアの支配地域であるクリミア半島やドンバス地方、或いは隣国ベラルーシで使うことでウクライナが使用したように見せかける「偽旗作戦」にでる可能性を指摘します。そもそもゼレンスキー大統領をロシアの国民はどうみているのだろうかー。佐々木教授は「アメリカとくっつき、ロシアを攻めるネオナチやファシストかのように映し出されているのでは」と分析。ロシアの長年のプロパガンダによってゼレンスキー大統領を敵視する見方はロシア国民の中に広まった経緯をわかりやすく解説します。
▼MBS NEWS HP
https://ift.tt/0o9AFtu
▼最新ニュースや特集を毎日配信 チャンネル登録お願いします!
https://www.youtube.com/c/MBSnewsCH?sub_confirmation=1
#MBSニュース #毎日放送 #ウクライナ #ロシア #プーチン大統領 #生物兵器 #化学兵器 #バイデン大統領 #ゼレンスキー大統領
コメントを書く