【“震度6強”から1週間】被災家屋の調査始まる 宮城県・山元町

【“震度6強”から1週間】被災家屋の調査始まる 宮城県・山元町

【“震度6強”から1週間】被災家屋の調査始まる 宮城県・山元町

宮城県と福島県で最大震度6強を観測した地震から23日で1週間。宮城県山元町では被災した家屋の調査が始まりました。

震度6弱を観測した山元町では、り災証明書の発行に向けた被災家屋の調査が始まりました。初日の23日は、担当職員が山下地区の被災した住宅を訪れ、住民から被害状況を聞きながら壁のひび割れや建物の傾きなどを調べていました。

被災した住人「(家屋が)傾いて、勝手口と部屋の前のドアが開かないという状況」

山元町では22日からり災証明書の申請が始まり、一日でおよそ100人が申請したということです。

り災証明書の申請は来月28日までで、被災した家屋は今後、1000軒程度まで増える見通しです。
(2022年3月23日放送)

#地震 #宮城県 #日テレ #ニュース

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