維新・前川衆院議員を在宅起訴 公示前に『選挙はがき』を有権者に郵送か 奈良地検(2022年3月22日)
公示前に自らへの投票を呼びかける「選挙はがき」を有権者に配ったとして、日本維新の会所属の衆院議員が在宅起訴されました。
公職選挙法違反の罪で在宅起訴されたのは、日本維新の会の前川清成衆院議員(59)です。起訴状によりますと、前川議員は去年10月の衆院選の公示前に自身への投票を呼びかける「選挙はがき」35通を、有権者らに郵送した罪に問われています。
前川議員は奈良1区から立候補し比例代表で復活当選しています。
3月22日に前川議員は会見を開き無実を訴えました。
(前川清成衆院議員)
「選挙はがきの作成にご協力ください。日常の政治活動と選挙準備に関する支援のお願いをさせていただきました」
裁判で有罪が確定すれば前川議員は自動失職することになります。
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