【解説】「119番につながらない」「電話たらい回し」そんなときには#7119…「救急安心センター」はひっ迫する救急搬送の防波堤(2022年8月19日)

【解説】「119番につながらない」「電話たらい回し」そんなときには#7119…「救急安心センター」はひっ迫する救急搬送の防波堤(2022年8月19日)

【解説】「119番につながらない」「電話たらい回し」そんなときには#7119…「救急安心センター」はひっ迫する救急搬送の防波堤(2022年8月19日)

新型コロナ感染で救急搬送がひっ迫する中で、「#7119」という電話番号があります。「救急安心センター」と呼ばれる機関で電話をかけると、医師や看護士、相談員が「救急車が必要か」「適切な診療科目や医療機関の案内」「応急手当の方法」を教えてくれます。発熱した時に「119番につながらない」「電話をたらいまわしにされる」「救急車に乗ってもなかなか病院がみつからない」という不安に対応した事業です。軽症者が救急車を呼んでしまって重症者を搬送できないという医療クライシスを少しでも回避できるとの期待もあります。ただ関西福祉大学・勝田吉彰教授は「高血圧」「心筋梗塞」「腎臓病」の方の感染は悪化する恐れあり、「そういう方は迷わず119番を」と呼び掛けています。

 (2022年8月19日MBSテレビ「よんチャンTV」より)

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