生後2カ月の娘に暴行か 腕骨折 入管職員の男逮捕(2022年3月22日)
三重県菰野町で、生後2カ月の娘と入浴中に暴行を加え、腕を骨折させたとして、入管職員の男が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、名古屋出入国在留管理局の職員、加藤航容疑者（36）です。
警察によりますと、加藤容疑者は今年1月、菰野町の自宅で当時生後2カ月の次女と入浴中に暴行を加え、左腕を骨折するけがをさせた疑いが持たれています。
翌日に母親が病院に連れて行き、病院から連絡を受けた児童相談所が「虐待の可能性がある」と警察に通報していました。
警察の調べに対し、加藤容疑者は「私は一切、子どもに手を出していません」と容疑を否認しています。
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