ロシア代表団トップ「停戦協議の非武装化交渉 5合目に到達」(2022年3月19日)
停戦協議に臨んでいるロシア側代表団のトップはウクライナの非武装化を巡る交渉について、合意に向けて「5合目まで到達した」という認識を示しました。
タス通信によりますと、ロシアのメジンスキー大統領補佐官は18日、ウクライナとの停戦協議では議題によって進展の度合いが異なるという認識を示しました。
そのうえで、ウクライナの非武装化を巡る交渉は詳細は明らかにできないとしつつも、「5合目まで到達した」と述べました。
また、ウクライナがNATO=北大西洋条約機構への加盟を断念することなどによる中立化については、「両国の立場が最も近い論点だ」という見解を示しています。
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