- ラオスで拘束の中国の元人権派弁護士盧思位さんが中国に送還か 支援者らは「逮捕される可能性がある」と懸念|TBS NEWS DIG
- 「日本の海を守り抜く!」海上保安学校で卒業式、女性59人含む334人が新たな一歩 京都・舞鶴市
- 【速報】佳子さま搭乗の民間機が羽田空港に到着 ペルーへの10日間に渡る公式訪問終えて帰国|TBS NEWS DIG
- 安保3文書改定案に「トマホーク」導入明記へ 反撃能力への活用を想定|TBS NEWS DIG
- 戦闘激化のスーダン死者330人に 双方トップは交渉拒否 国連事務総長「最低3日間の停戦を」|TBS NEWS DIG
- 【LIVE】気象庁が緊急会見 石川県で最大震度5強|6月3日(月)08:30頃〜
アサリ産地偽装問題 食品表示を厳格化
輸入アサリを熊本産と偽る大規模な産地偽装問題を受け、国はアサリを「国産」と表示するためのルールを厳格化すると発表しました。
政府は今後、アサリを「国産」と表示するためには輸入したアサリについて、1年半以上、国内の海などで生育することを新たな条件として加えます。
また、輸入時期などを証明する書類を保管することも業者に義務づけます。このほか、異なる地域で育てられた貝類について最も長い地域を原産地と表示できますが、この育てられた期間を算定する際に浜で保管する「畜養」を除外することも新たに決めました。
外国産でも日本での育成期間の方が長ければ、国産表示が認められていますが国内外の育成期間のチェックは難しく、これまでルールが悪用されてきました。
農水省は1か月後をめどに調査し改正の効果を検証するとしています。
(18日10:49)
コメントを書く