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ロシア・ラブロフ外相 停戦交渉「文言で合意近づいている」
ロシアのラブロフ外相はウクライナとの停戦交渉について「具体的な文言について合意が近づいている」と述べ、交渉に進展がみられるとの認識を示しました。
ラブロフ外相は16日、ロシアメディアのインタビューに対し、「交渉は容易ではないが、妥協点を見出す希望はある」と語りました。また、ラブロフ氏はロシアが求めているウクライナの中立化について、「安全保障とともに真剣に議論されている」と指摘。そのうえで「双方が具体的な文言について合意に近づいている」と述べ、交渉に進展がみられるとの認識を示しました。
ロシアとウクライナの代表団による停戦交渉はオンライン形式で14日から連日行われていて、きょうも続けられる見通しです。
(16日19:04)
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