衆議院きょう解散 高市首相による「電撃解散」と中道改革連合誕生の余波で「未体験ゾーン」の選挙戦へ

衆議院きょう解散 高市首相による「電撃解散」と中道改革連合誕生の余波で「未体験ゾーン」の選挙戦へ

衆議院きょう解散 高市首相による「電撃解散」と中道改革連合誕生の余波で「未体験ゾーン」の選挙戦へ

 衆議院が解散されて約3時間たって今は静かな国会ですが、与野党議員ともに、「こんなに情勢が読めない衆議院選挙は初めてだ」と口をそろえているのが印象的でした。それだけにいつも以上に緊張感に包まれた解散の日となりました。(報告・髙橋克哉 記者)

 (Q:来週の公示に向けて与野党それぞれの戦略は見えてきましたか?)

 それが、まだ与野党ともにあまり見えてきていないんです。まず、自民党・高市首相側ですが、解散を決断した当初はガソリン暫定税率廃止と高い内閣支持率いわゆる「高市人気」で票の底上げ図ろうと考えていたようなんですが、ここへきて中道改革連合の結成で「公明票」が見込めなくなり、いわゆる「高市プレミアム」が帳消しになっている状況です。

 さらに、これはまだ検討段階ということですが、高市首相は公示後の早いタイミングで維新の吉村洋文代表と二人で街頭演説を行いたい考えのようで、連立政権の新しい形をアピールしたいということのようなんですが、こちらも自民と維新は小選挙区で選挙調整を行っていませんので、自民と維新が争う場所で行うわけにもいかず、どこでやるかも含めて効果があるのかは不透明です。また選挙期間中の高市首相の大阪入りも見送られる方向ということです。

 一方の野党側・中道改革連合は、きのう(22日)結党大会が行われまして、表向きは来るべき選挙に向かって一致結束して頑張っていこうということでまとまってはいるんですけども、その裏では議員を支える党職員はいまだに立憲と公明に所属したままなんです。

 このことについて党幹部の一人に話を聞くと、「とにかく時間がないので、実質的な選挙回しは立憲も公明も別々にやることになりそうだ」と話しています。ですので新党結成の効果がどこまであるのか、こちらも見通せない状況なんです。

 このようにして、与野党ともに高市首相の「電撃解散」、中道改革連合誕生の余波を引きずったまま、「未体験ゾーン」の選挙戦に突入することになりそうです。

▼特集動画や深掘り解説、最新ニュースを毎日配信 チャンネル登録はこちら
https://www.youtube.com/channel/UCv7_krlrre3GQi79d4guxHQ

▼読売テレビ報道局のSNS
TikTok https://ift.tt/Yd3DnTx
X(旧Twitter)https://twitter.com/news_ytv

▼かんさい情報ネットten.
Facebook https://ift.tt/40evzhH
Instagram https://ift.tt/0n8V6mq
X(旧Twitter)https://twitter.com/ytvnewsten
webサイト https://ift.tt/ZGVgzmi

▼読売テレビニュース
https://ift.tt/wzUfVnx

▼情報ライブ ミヤネ屋
https://ift.tt/IiTcXDP

▼ニュースジグザグ
X(旧Twitter)https://x.com/ytvzigzag 
webサイト https://ift.tt/CRpE9DQ

▼情報提供はこちら「投稿ボックス」
https://ift.tt/zPR6pZh

読売テレビニュースカテゴリの最新記事