「ギャンブルで金使い込み追い込まれ…」 店から現金盗み経営者の父殺害した罪 息子に懲役18年求刑 和歌山
2024年、和歌山県海南市で、商店から現金を盗み、経営者の父親を殺害した罪に問われている男の裁判員裁判で、検察側は、懲役18年を求刑しました。
大道正幸被告(36)は、2024年7月、和歌山県海南市で、経理として働いていた食料品販売店から現金約8万円を盗んだうえ、店の経営者だった父親の正富さんの頭などをハンマーで複数回殴り、殺害した罪に問われています。
これまでの裁判で、大道被告は殺害を認めた一方、窃盗罪については「金を自分のものにするつもりはなかった」と否認しています。
17日の論告で検察側は、「ギャンブルで店の金を使い込み金銭的に追い込まれていて現金を自分のものにするつもりだった。強固な殺意に基づく残忍な計画的犯行だ」として懲役18年を求刑しました。判決は、23日に言い渡される予定です。
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