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「近く4回目の交渉」ウクライナ政府高官が見通し示す ロシアメディア取材に
ロシアとの停戦交渉を担当するウクライナの政府高官がロシアメディアの取材に応じ、近く4回目の対面での停戦交渉が行われるとの見通しを示しました。
ロシアの有力紙コメルサントが12日報じたインタビュー記事によると、停戦交渉を担当するウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は3回目の交渉後もオンラインによる交渉が続いていると説明。
ウクライナ側は▼停戦の条件▼ロシア軍撤退の日程▼ウクライナの安全を保証する和平協定▼破壊されたインフラの補償などについて明確にすべきだと主張しているとということです。
その上で、近く4回目の対面での交渉が行われるとの見通しを示しています。
ウクライナ ポドリャク大統領府長官顧問
「ロシアはいま、より的確に世界の状況を感じ取り、ウクライナ側の立場に理解を示しつつある」
また、13日公開したビデオメッセージでこのように述べ、「数日中に具体的な結果に到達すると思う」との考えを示しました。
一方、インタファクス通信によりますと、ロシア側の代表団のスルツキー下院外交委員長は「双方の立場に実質的な進展がみられる」と発言。個人的な予測としたうえで「数日中に何らかの文書に署名するかもしれない」と述べました。
(14日05:21)
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