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拉致家族会結成25年「被害者救出と日朝首脳会談の実現」
北朝鮮による拉致被害者の家族会が結成されて25年になるのを前に家族会などが会合を開き、政府に対し拉致被害者の救出などを改めて訴えました。
会合の冒頭拉致被害者、田口八重子さんの兄で家族会の代表を14年間務め、去年12月に亡くなった飯塚繁雄さんに対し、出席者が黙祷しました。
拉致被害者家族会 横田拓也代表
「飯塚繁雄さんが度々おっしゃっていた『我々はあきらめない』という言葉を今一度深く私を含めて理解していき、必ず全拉致被害者を取り戻すという気持ちをひとつにしていきたいと思っています」
田口八重子さんの長男 飯塚耕一郎さん
「今回の運動方針にもある通り『私たちは決してあきらめない』と。あきらめないという気持ちを具体的な行動に移すべく、(岸田)総理には動いて頂きたいなと」
横田早紀江さん
「何もしなければ動かないんですから。(日朝首脳が)話をして、1回目がダメなら2回、3回と、アメリカの力も借りながら」
会合で決定した運動方針には、▼拉致被害者救出の具体的な工程や期限を政府が明示することや▼首相が北朝鮮の金正恩総書記に対し首脳会談の実現を強く迫ることなどが盛り込まれました。いずれも飯塚繁雄さんが生前に訴えてきたことで、家族会と救う会は近く政府に伝える予定です。
(13日20:28)
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