南海トラフ地震想定の避難訓練「世界津波の日」を前に高さ22mの避難ビルに移動 和歌山・串本町
今月5日の「世界津波の日」を前に、和歌山県串本町では、南海トラフ地震を想定した津波の避難訓練が行われました。
この訓練は、毎年実施されているもので、南海トラフを震源とする巨大地震が発生し、和歌山県に大津波警報が発表された想定で行われました。
串本町は、10メートルを超える津波が押し寄せるとされていて、住民らは高さ22メートルある津波避難ビルに階段を使って移動していました。
付近の住民
「歩いてくるのは何とかあれやけど、階段が…」
「不安はありますよね、海が近いからね。大勢が避難訓練に参加していただいた方がいいなと思いますけどね」
串本町によりますと、高齢となり避難を諦める住民もいるということで、町は訓練をきっかけに避難経路の確認などを行ってほしいとしています。
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