【万博】子どもたちが「水と空気の研究員」に 自然環境の大切さ学んだ小・中学生が環境保護活動提言
大阪・関西万博の会場では、小・中学生の子どもたちが環境保護に関する提言を行いました。
この取り組みは、万博で水上ショーを手掛けるサントリーとダイキンが、子ども向けの職業体験施設「キッザニア」と協力し行ったもので、２４人の子どもたちが「水と空気の研究員」となって自然環境の大切さを学んできました。
研究員たちは２１日、その学びを元に、「環境について学校の授業で学ぶ」など将来に向けて取り組むべき活動について提言しました。
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