参院選が公示 近畿2府4県でも17日間の選挙戦始まる 物価高対策などが主な争点 20日投開票
全国のニュースでもお伝えしましたが、参議院議員選挙が3日公示され、近畿2府4県でも選挙戦がスタートしました。
京都選挙区では、改選2議席に対して、これまでに9人が立候補しています。
届け出順に、日本維新の会の新実彰平さん、れいわ新選組の西郷南海子さん、国民民主党の酒井常雄さん、政治団体NHK党の木村嘉孝さん、参政党の谷口青人さん、立憲民主党の山本和嘉子さん、共産党の倉林明子さん、自民党の西田昌司さん、無所属の二之湯真士さんです。
維新・新実彰平氏(36)
「この京都でもっと豊かに子育てをしていきたい。そんな未来を作れるのはやはり政治の道なんです。子どもを育てやすい国を共に作らせていただきたい」
れ新・西郷南海子氏(37)
「消費税廃止を真っ向から訴え、家計が第一ということに真剣に向き合っている」
国民・酒井常雄氏(63)
「この選挙戦で1番訴えたいこと、 手取りを増やす夏にしたい。これが一番、皆さんに国民民主党がお約束することなんです」
N党・木村嘉孝氏(50)
「不法移民の方とか、すぐ検知する。そういった形でAIの導入を進めていきたい」
参政・谷口青人氏(46)
「減税、積極財政、消費税は段階的に廃止します。『日本ファースト』で政治の力で動かしていきたい」
立憲・山本和嘉子氏(56)
「物価高対策が一番の争点になると確信しています。消費税8%、食料品ゼロにする」
共産・倉林明子氏(64)
「物価高に最も効き目のある消費税の減税5%を何としても実現したい。弱い者いじめのインボイスを必ず廃止に」
自民・西田昌司氏(66)
「日本をよくする、京都をよくするには財政法の改正はじめ積極的な投資を国がしていかねばならない。そしてそれを地方に渡していかねばならない」
無・二之湯真士氏(46)
「既存の政党に対して不信感が強い。取り戻そう、国民を守る政治を」
近畿でこれまでに立候補したのは、大阪で改選4議席に19人、兵庫で3議席に13人、滋賀で1議席に7人、奈良で1議席に7人、和歌山で1議席に7人となっています。
今回の参議院選挙は、物価高対策などが主な争点で、今月20日の投開票に向けて、17日間の選挙戦が始まりました。
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